2011関東新人戦激走コンパin江ノ島の記事。

文：森英二

2011年５月14日16時、江ノ島ヨットマン垂涎の３星レストラン「文佐食道」にて関東新人戦に向けた激走コンパが行なわれました。
出席者は下記の通り。（回生順敬称略）

・26回　松田　文彦　　（ヨット部監督）
・28回　大村　達也　　（会長）
・30回　塩島　富士夫　（総務担当委員）
・34回　橋川　寿明　　（会計管理会費担当）
・35回　柴田　洋　　　（会計監査）
・35回　森　　英二　　（事業委員長）
・41回　早川　尚路　　（事業委員）
・59回　小林　達也　　（前主将）
・他、学生学生22名含め総計30名。

快晴に恵まれた当日、さぁ飲むぞとばかりに意気揚々と東海道線に乗り込んだ私でしたが、何と初披露となるＯＢ会旗を会社に置き忘れ。取りに戻る間に16時スタートに20分遅れの幹事として申し訳ない参入となりました。

ＯＢ各位はほぼ集合し激走コンパは始まっておりましたが、まずは一言ご挨拶しつつビールで乾杯。勝つぞ！海洋！初っ端は付け出しのツマミ数品程度でＳＴＯＰが掛っていた学生に注文ＧＯサインを発令し、その後は厨房シェフ（＝お母さん３人）がてんてこ舞いに成るほどの注文三昧。それを尻目にＯＢ達は持ち込みの福島の銘酒「特別純米・飛露喜」の超絶神酒に舌鼓。美味し！ガンバレ福島。

頃はヨシとまずは１年生７名の自己紹介、経験者も多数。また３年編入の新入部員（経験者）もいて、これは今から秋インカレ＝全日本を期待させる陣容が整って来ました。ＯＢ合わせて30名は文佐食道がちょうど貸切になる人数にて、海洋大ヨット部もここまで大きくなったか！と各員目をウルウルさせる一幕も！？

食事の締めはもちろん「絶対勝つ丼！」×22人前を激食しつつ、それでも足りない胃袋にラーメン10人前を流し込んでごちそうさまでした。６月中旬にも二度目のバンコク駐在となる早川くんのレース前心構えをご指南頂き、締めはＯＢ会応援団長柴田くんによる学生へのエール。千葉八街から８時間掛けてロードバイクを漕いでやって来た上にしこたま飲んだフラフラ状態にも関わらず、見事な喝注入のエールで締めて頂きました。

恒例の文佐前記念撮影では、折角取りにまで戻ったＯＢ会旗の掲示を忘れるチョンボ(T_T)もありましたが、愉快適悦、和気藹々に終始し激走コンパは無事終了と相成りました。予定時間を大幅に超えて19時近くまで会場をお貸し下さった文佐食堂の大将とお母さん方に、この場を借りまして御礼申し上げます。

さて、第二レースはこれまた恒例の片瀬江の島駅近くの寅さんへ。相変わらずの盛況店にていつもの外テーブルになりましたが、返って大騒ぎには持って来いのスペースです。昨年来久方ぶりにも関わらず、ちゃんと焼酎のボトルを残してくれていました。お店の大将や近所の兄ちゃんの乱入もあり過去の武勇伝を聞きながら、文字通り抱腹絶倒しながら夜も更けてゆき本日解散となりました。

下記アルバムに写真をＵＰしましたのでご笑納下さい。ご参加下さったＯＢ各位、ありがとうございました。現役諸君の奮闘並びに激走を祈念します。

◆アルバムのタイトル：2011関東新人戦激走コンパ
◆アルバムのURL：http://30d.jp/veroncho/39
◆合い言葉：激走勝つ丼！


東京海洋大学ヨット部ＯＢ会事業委員長
森英二